0円美容室や0円飲食店を作る具体的な方法
こんにちは、牧野です。
クラウドファンディングで資金を調達し、創りたいシステムについてお伝えします。
このシステムは「0円美容室(サロン)」「0円飲食店」を現実化させるものなので、考えているだけでワクワクしてしまいます。
夢のような話に聞こえるかもしれませんが、この投稿を読んだあと、あなたがどう思うかが楽しみです。
まず初めに、このシステムを閃かせてくれた 株式会社 nommoc 代表取締役 吉田拓巳 氏の素晴らしいアイデアに感謝します。
【目 次】
1.「移動を無料に」というコンセプトとの出会い
2018年5月のことです。
ネット検索をしていたときに偶然見つけたのが以下の動画です。
この動画には
「タクシー、電車、新幹線、飛行機。乗り物を使うためには、お金がかかる。という常識を、ひっくり返してみようと思う」
というコピーがキャプションについていたのですが・・・
私はそのコピーに心を鷲掴みにされました。
常識をいとも簡単にひっくり返す人ってどんな人かと思ったら、若干23歳の若者です。
ところが彼は、15歳で株式会社セブンセンスを立ち上げ「ネットでお年玉がもらえるサイト」という、これまた常識破りのサイトを構築した人物だったのです。
まずはこの動画を視聴してみてください。
いかがでしたか?
私はこの nommoc(ノモック)の動画を見たとき、脳が一瞬フリーズしたのですが、次の瞬間から頭の中がぐるぐる急加速して回り始めたのです。
「ここには画期的な何かのヒントがある」
本能的に感じました。
そして、当時運営していたDMMのオンラインサロンで、このサービスのことを紹介したのですが、まだその時は「具体的なアイデア」に落とし込めていませんでした。
2.ひらめいてしまったアイデア
ここ1年ほどは、新たに取り組んでいるビジネスが忙しかったので、正直、美容室やサロン関係への情報配信ができませんでした。
しかし、そうこうしているうちに「新型コロナウイルス」が猛威を振るいはじめ、社会全体の経済活動が止まったような状態になったわけです。
そしてこの状態は「接客業には致命的な状況」だということは言うまでもありません。
昔の仲間たちがとても心配になりました。
たとえコロナ騒動がある程度収まったとしても、価値観や常識が変化し、金銭的なピンチを抱える人が増える今後の世の中で、彼らのサロンは果たして反映できるのだろうかと心を悩ましていたのです。
そんなとき、またもや偶然にも「nommocのサービスも停止している」という情報を知り、ふたたび上記の動画を視聴したのです。
ジグソーパズルの最後のピースがパチッとはまった音が聞こえました。
ひらめいてしまった瞬間でした。
3.これって画期的すぎじゃね!?
nommocのサービスは
◆アプリを立ち上げる
◆自分の情報(趣味・興味・関心など)を入力する
◆マップ上で乗車位置を選ぶ
◆車が到着したら目的地に着くまで、車内のディスプレイに流れてくるお店や商品などの様々な情報を見る
◆それを見るだけで行きたいところに無料でいける
◆さらにAIが利用者のことを学習し、その人へのおススメ情報、その人が欲しい情報などを教えてくれる
というものです。
これって、前回お伝えした「YouTube」の仕組みとよく似ていますよね。
私はこの仕組みを美容室に当てはめてみました。
すると・・・
◆アプリを立ち上げる
◆お客さんが自分の情報(趣味・興味・関心・悩みなど)を入力する
◆このシステムを導入しているサロンが紹介される(お客さんの地域の)
◆お客さんが予約を入れサロンを訪れる
◆セット面のタブレットに、そのお客さんが欲しい情報、興味がある情報が施術中流れ続ける
◆それを視聴してもらうだけでお店には広告収入が入る
◆その広告収入により、0円でのサービス提供が可能になる
さらに
◆お客さんがこのシステムを使えば使うほど「最新の個人情報」が得られ、AIがさらに興味関心のある情報を提供する
◆値引き競争ではない0円サービスが提供できるので、コロナの影響で職を失ったお客さんも、あなたのサロンをいつも通り利用できる
まさに「三方良し」の画期的システムだと思いませんか?
4.今の時代なら不可能は可能になる
整理すると
・お客さんは金銭面でも助かるし、拡散したくなるほど嬉しい
・お店は評判になり客数も増え、売上げもアップするので嬉しい
・広告主もターゲットの見込み客に広告をじっくり見てもらえるので嬉しい
となります。
三方良しは本当に末永く続くビジネスのど基本ですからね。
AIに学習させ、お客さんが求めている「情報提供」は nommoc が実際に行っているので可能です。
そして、nommocのような一般会社でも「広告主」はいるわけですから、広告収入を発生させることは十分可能。
さらに、美容室であれば「長時間の視聴」が可能ですので、広告主としたら「数秒」でパスされてしまうYouTube広告より費用対効果が高いと判断してもらえます。
これからの時代は通信速度が画期的に上がる「5G時代 」になりますよね。
動画広告の需要はさらに高まりますし、すでにYouTubeでは、その傾向が顕著に表れています。
この時代なら不可能は可能になりますね。
私がこのブログを立ち上げたのは、このような今までにないアイデアをあなたにお届けしたかったからです。
5.まとめ
さて、私が冒頭でお伝えした「0円美容室(サロン)」「0円飲食店」は、夢みたいなお話しでしたか?
「AIの技術」と「新しいアイデア」と「三方良しの仕組み」が組み合わさると、本当に画期的なシステムがつくれるわけです。
あとは、こんな画期的なシステムを考案した吉田拓巳氏の協力やアドバイスがいただければ「実現」にグッと近づきます。
さて、あなたは私がこの案件の実現に向けてクラウドファンディングを立ち上げたら協力していただけますか?
ちなみに・・・
吉田氏は、2018年5月に株式投資型クラウドファンディングで、5000万円の資金調達を告知したのですが、開始から4分30秒という過去最速で完了してしまったそうです。
追記
このアイデアが実現するだけでも「予約が埋まるサロン」に最速でなってしまうと思いませんか?
あと、このアイデア、パクらないでくださいね~(^_-)-☆